そややの紙シバ記

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第25回 博多CS オリジナル のまとめ

どうも、そややです。

突然ですが7/17に博多CSに行ってきました。

先に結果だけ言うと、悲願の初優勝を果たしました。今シーズンはもうとにかくメガ・オポ落ち・カイザーだったのでもう嬉しくてたまらなかったですね。

こちらが今回使用したラッカ鬼羅star、構築の面白みは "無"である。

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あ、この記事は日記みたいなものなのでデッキの解説はまた別でしようかと思います。頑張ってCSの試合思い出してるから待ってて、、、

はい、まずこの鬼羅star、実は最初に使おうとしていたデッキは別のデッキでした、鬼羅starなんて使おうとは微塵も考えていませんでした。そんなぼくが使おうとしていたのはドロマーハンデスです、流行りのアナカラーでは無く定番とも言えるドロマーです、なんでドロマーハンデス???ちょっとわかんないわ、、、

まあラッカ鬼羅star自体は20thのシャッフが刷られてからずっと使おうと思ってはいたんですね、理由は謎BBP版の可憐につきと20thのシャッフを一緒に使いたかったからです、そうですぼくは絶対可憐チルドレンの作者である椎名高志先生の大ファンなのです。絶対可憐チルドレンを布教するべく急遽ラッカ鬼羅starを握る事となりました。あ、ちゃんと今の環境で強いと思って使ってたから、布教だけじゃなく勝ちに行ってたから、、、、から

はい、次にCSに着いた時から強運が発動していました、何となく買った王来編2弾の4パックから20thホーリーエンドのA、そしてdisチョイスをぶち抜きました。20thホーリーエンド4000円とか普通に超えてたんだね3500円くらいかと思ってたよ。

そして受付を済ませてリアル友人でもあるクタクタくんとクラシックデッキをしばきあっていました。

そして迎えた予選1回戦、お相手は赤単我我我でした。スリーブが轟轟轟だったので何となくそうかなと思い鬼羅starは速さでやや負けているため死ぬ気で先行を取りに行きました。無事に先行を取りやや緊張しながらプレイを進めます、対面は初手に1コストを抱えていなかった様子で2ターン目、3ターン目にこたつむりをプレイしていました、そこにすかさずシャッフをプレイして「2」宣言し、そこから鬼羅starまで着地させ殴りきって勝利

そして2回戦、お相手はベンチョイス型の5Cです、相手の先行です。この試合ではこちらが先に攻撃を仕掛け、相手の盾を0枚にまで追い込みました。お相手もベンを立てつつマナにdisチョイス墓地にはロマノフと体制は万全と言えたのですが盾で除去されたテスタロッサの後にぼくが鬼羅starからちょこんと立てていた2体目のテスタロッサが相当効いていたようでホーリーエンドを出してタップキルをしてターンエンドでした、その返しのターンでカリスマ進化鬼羅starでそのまま勝利

続いて3回戦、お相手は赤白閃、相手の先行です。2ターン目はお互いメタクリーチャーを立ててエンド、3ターン目にぼくが可憐につきを立ててエンド、閃は可憐につきほんと辛いね。お相手ダイナボルトをタップインさせてエンド。そんなの残すはずもなくエヴォルピアマルコstarで上から圧殺します。そしてマルコstarで引いた鬼羅starから展開し、数の暴力で勝利

そして4回戦、お相手が午後茶さん、、、マジか、、、内部抗争勃発、、、という気持ちでした。

やめろ!地雷部は争いの道具じゃねえ!俺と地雷部バトルで勝負だ!!という事でロモ虎ドキンダンテがやって来たよ、かわいいね、かわいいか?はい、結果としては負けです。タップしているロモ虎をマルコstarでバウンスかカダブランプーでアンタップさせるかしたくて山を必死で掘りましたが見つからず、、、、そのままデカブツ達にぶん殴られました、、、、

そんな午後茶さんのデッキの記事はこちら

 

https://t.co/YAeZ3bL2EK

 

そして予選最後の5回戦、これに勝てば本戦上がり確定だから!勝てばいいから!!と意気込んで卓へ向かいます、お相手はベンチョイス型の5C、ぼくの先行です。序盤は特にこれといった動きはなく、相手がデドダムをプレイし、ダークネスが墓地へ行きました。このままだと盤面が消し飛ぶのでやむ無しで前のターンに出してたシャッフで「5」宣言をしながら1点、すると

ジャッカル「やあ( *・ω・)ノ」

盾に帰れや「ぼく」

その1点で奇跡の出会いを果たします

ジャッカルの効果で横にいたカリスマを破壊し、返しのターンでジャッカルとシャッフが相打ちでエンド、ぼくの場に鬼羅starの進化元がいません、、、ウゥ、、、無念のターンエンド。そしてやってくるダークネス2ハンデス、はい、流れが完全に相手になりました、普通に負けました。

また、オポです。ぼく今シーズンオポ落ちしかして無かったんですよね。それでやや諦め気味でした。しかし、4回戦で負けたお相手午後茶さんが予選全勝だったのです。これはオポ上がりしそうやな!と予選通過者の発表がされぼくの名前が呼ばれました。やった、ようやく今シーズン初の予選通過です。しかし上位16名が通過なのでデドダムを貰うには本戦1回戦で勝たなければいけません。そして始まる本戦1回戦、お相手、予選5回戦の人でした。

なんで?????????????????????????????????

うわあ、、、やばいかもしれない、、、と思いつつもデッキをカット、本戦が始まります。予選5回戦とは違い、無事に鬼羅starを召喚し、攻撃を仕掛けます。あれ、なんかダイレクト通りそう、、、あ、通ったわ、、、

なんか凄いあっさりと勝ちました、下克上や!

という事で今シーズン初のべ8が確定しました。

既にここで満身創痍な感じはありつつも本戦2回戦へと向かいます。お相手はまたしてもベンチョイス型5C、相手の先行です。こっちの試合もあっさり終わったんですよね、どうやらブーストを引けなかったようでそのままダイレクトが通ってしまいました。

あれ、、、これ、、、2位3位狙えるのでは、、、、?

1枚でも多くブレタが欲しくて欲しくて堪らないぼくは夢見がち。次の相手が午後茶さんだとも知らずにそんな事を考えていました。

そして、本戦3回戦、大事な3回戦、お相手はまたしても午後茶さん。ッスゥーー、、、また内部抗争か、、、、そろそろギスるんじゃないかな、、、、

そして午後茶さんも今回ラッカ鬼羅starにめっっっちゃ当たるようで中々にうんざりされているご様子、お互いガチ勝負です。

午後茶さん、初動が完璧でした。対してぼくは初手がやや事故気味で初動が完璧な午後茶さんを見て内心やばいな、、、と思っていました。しかし3ターン目、トップからカリスマを引きます、もう好き愛してる。さらにカリスマのドローからエヴォルピア鬼羅starを引いてこれました、これは、、、もしかしたらもしかするかもしれませんよ。そして鬼羅starを召喚、盾は1枚残したものの僕の盤面にはオーリリアシャッフが立っています。オーリリアのラビリンスが効いていた様子。ぼくにターンが帰ります。ここは冷静に鬼羅starでは無くシャッフから攻撃、宣言は「7」です、その盾なんとSSSでした。この時はデュエマ上手かったと言える。そして鬼羅starで攻撃し、1度はサイゾウミストで凌がれたもののまだまだウィニーがいるのでダイレクト、本日2度目の下克上です。やりました。

そして、そして迎えた決勝戦、お相手もラッカ鬼羅star、というか少し話はずれますが今回のCS、べ4でなんと午後茶さん以外はみんなラッカ鬼羅starでした、やはり今回は鬼羅starが勝ち山でしたね。

話を戻して遂に迎えた決勝戦、ミラー戦、お相手の先行でスタートしました。始めはお互いメタクリーチャーを展開し、お相手は可憐につきを横に立てつつテスタロッサで1点、返しのターンにぼくも可憐につきを立てつつテスタロッサ同士を相打ちに次のターン、お相手はシャッフを召喚しアタック時含めて宣言「2、3」負けじとぼくもシャッフを召喚、宣言はもちろん「4」です。お相手特に動きはなくターンエンド、来ました、無事に5マナ貯めることが出来ました可憐につきはいるものの構わず鬼羅starを召喚、鬼羅starの効果で出てくるのはオーリリアです、かなり面倒なタイミングでこのクリーチャーを出したと思います。お相手、シャッフアタック時に宣言「5」です。シャッフはもちろんオーリリアでブロック。1ターン置いて攻めに行きます。無事にダイレクトが通り1戦目を勝つ事ができました。いい流れです。

そして2戦目、負け先なのでまたしてもお相手の先行でスタートです。1戦目と同じように序盤は互いにメタクリーチャーを展開、しかしお相手のGWDによって1度は盤面を処理されてしまいます。これはまずいか、、、、?とは言いつつも先にこちらが鬼羅starを召喚、そのまま殴り切り2-0で優勝を果たしました。まさかミラー戦を両方後手で2-0するとは、、、、

そして午後茶さんも3決で無事勝利しておりデドダムブレタを2枚獲得されていました、おめでとうございます。

しかも景品の箱からベンチョイスも当たるし午後茶さんもベン当てるしでなんか凄いね地雷部ってなんか御加護とかあるのかな無さそうだけど

という訳で先日のCSの大まかではありますがまとめのようなものです。かなり読みにくかっただろうから読んでくれた方はほんとありがとうございました。一応今回使用したラッカ鬼羅starの簡単な解説も本日中に書くかと思いますので宜しければそちらも。

では。